2021-04-20 第204回国会 衆議院 法務委員会 第15号
第四は、退去強制令書の発付を受けた者の自発的な出国を促すため、素行等を考慮して相当と認められる者について、その申請により、速やかに自費出国をした場合には上陸拒否期間を短縮することができることとする制度を設けるものです。
第四は、退去強制令書の発付を受けた者の自発的な出国を促すため、素行等を考慮して相当と認められる者について、その申請により、速やかに自費出国をした場合には上陸拒否期間を短縮することができることとする制度を設けるものです。
第四は、退去強制令書の発付を受けた者の自発的な出国を促すため、素行等を考慮して相当と認められる者について、その申請により、速やかに自費出国をした場合には上陸拒否期間を短縮することができることとする制度を設けるものです。
ところで、大臣にこの件については伺うんですが、これはなかなか難しいんですけれども、今回の修正案にも盛り込むことはできなかったんですが、要するに、佐世保の事件のときには、前々からその犯人の素行、日常における素行等について近所の方々が不安を持っていた、夜中に尋ねてきてトイレを貸してくれとかそういう行動をしていたので、そういうことを事前に警察の方にも通報はしていたんだけれども、結局この事件を未然に防ぐことはできませんでした
しかし、一本人が日本へ在留を希望するという場合には、その手続の中におきまして犯罪の内容であるとか刑期、本人の経歴、家族関係、生活状況、素行等を十分調査してこれらの事情を総合的に検討した上で、事案ごとに在留特別許可の可否を決定することとしております。
ところで、法務大臣が在留特別許可を与えるかどうかを判断するに当たり考慮される主な事項ないし主な要素について言うならば、さきに申し述べた三例からも御推察できますように、不法入国の時期、目的、態様、わが国及び本国における家族関係、生計維持能力、素行等を挙げることができますが、このほか当該事案特有の事情のあるケースも少なくなく、これらの諸事情を総合判断して在留特別許可の可否が決せられるわけでございます。
それで私のほうとしましては、この警備会社等につきましては、一応全国的な組織としまして全警連というのが実はあるわけなんですが、そこの責任者に話しまして、これは全国の警備会社に情報を提供すると、そういうことを業務にしておりますので、特に少年関係につきましては警備業法の七条ではっきり十八歳未満の者は雇ってはいけないという規定がありますので、今後もそういうことのないように、特に人を雇う場合にも年齢、それから素行等
尼崎の事件につきましては、これは保険金のいわゆる支払い決議書を改ざんいたしまして、所長等の目をごまかしてその金を着服しておった、こういうふうな事件でございまするが、これは本人の素行等が相当派手だというようなことから、監察官の監察等によりまして調べてみた結果、事件を発見した、こういうふうな事態になっておるわけであります。
次にこの地域におきましては、こうした給食状況でなくして特に重要なことは、青少年の体位、学力、素行等についていろいろな問題が起こっておることであります。また、教育委員会もこれらの点につきましては全体的な調査結果ができておりませんが、私どもの高接見たり聞いたりした範囲内で要点的に申し上げます。
そういう場合には、どうもその人が謹慎をしても、従来のその人の素行等を調べて、いかにもいかぬやつだということになりますから、許されないことになる。実際は謹慎をしておる。こういうときには条文に置かずにおいて、罪証隠滅だ、もしほんとうにやれば、この法で罰するということにしておいた方が、かえつて融通性があつていいのじやなかろうかと思いますが、いかがでしよう。
新聞等で伝えることが真相であるかどうかわかりませんが、彼の日常の警察官としての行動、素行等は必ずしも善良なる警察官と言い得ない節があるようでありまして、身分不相応な多額の借財等を料理店等からしており、家庭において不和をなし、近所のつき合いにおいてもまさに不良警官といわざるを得ない状況であつた。
については近来とかくの批評がある、これは沢山出ておるのであるが、今回法規を改正して、所属職員の職責の嚴正を確保するために、国税庁の監督官に司法警察権を與えまして、そして税務官吏の犯罪取締に努力せしめることとしておるのでありますけれども、これら監督官の職責が一層重大なるにつけても、監督官の人選については政府の如何なる成算を有しているかという点でありまして、これに対しまして政府は、その人の平素の働き又その素行等
それから末端の監督官の素行等の問題は、教養訓練あるいは基準法の施行日なお浅いというような点ももちろんあります。しかしそれ以外に、私は今日の国民生活の実情と公務員の待遇の問題が、相当重要なウエートを占めておると見ておるのです。少くとも経済的に満足を与えるということは、日本の今日の現状においてはおぼつかないと思います。
○世耕委員 あとでこれは人事院の総裁にもお聞きしようと思うのですが、最近人事院においては高級官吏の適格試験と申しますか、試験を実行するということを聞きましたが、この点に関して、総理から直接お聞きしたいことは、むろん学科試験が内容に含むものと思いますが、その間において人物、いわゆる品位、素行等も採点の中に入るかどうか、お聞きしておきます。